センターの役割と動き方

足も遅い、シュートレンジも狭い。
そんな使いにくいセンターを、なぜどのチームもあえて採用するのか?

答えは簡単、「リバウンドが強いから」の一言。

では、センターはリバウンドだけ考えていれば良いのだろうか?
答えは、特大のNo!である。

味方が3人しかいない試合に出る以上、攻守にわたりチーム全員があらゆる役割をこなす必要があるのだ!
それはセンターも例外ではない。

そこでこの記事では、センターの主な役割を下記の4つに絞り込んで、動き方のオススメをご紹介します。

役割の概要
  1. 高いシュート成功率を誇るゴール下エリアで、攻撃的な脅威になる必要があります。
  2. チームメイトにしっかりしたスクリーンをセットできる必要があります。
  3. ポストエリアを守ることができなければなりません。
  4. ディフェンスリバウンドの主な責任があります。

ゴール下で攻撃的な脅威を与える

ゴール下シュートが最強、そしてダンクレイアップも優秀。
そんなセンターのゴール下得点力を活かさない手はない!
ゴール下でシュートの脅威を与えることで、チームオフェンスがさらに活性化するのだ!

センターの目指すべきゴール下オフェンスのスタイルは、キャッチ&ダンク・レイアップまたはキャッチ&シュート!
1on1で攻めるのではなく、フリーになった瞬間に届くパスをゴールへ流し込みましょー!

ジェーンジェーン

優秀なパサーは、センターのゴール下フリーを見逃さずにパスをくれるわ
パスがいつ来ても良いように集中しておくのよ

基本は逆サイドの端

ゴール下での基本的な立ち位置は、ボールの逆サイドの端です。

ボールが右サイドにある場合
ボールが正面にある場合

ゴール下エリアの確認方法

ゴール下で「スクリーン」ボタンを押してみよう!
表示される赤丸エリア(スクリーン禁止区域)ゴール下エリアで、ここがセンターのシュートスポットになるんです。

この狭いゴール下エリアを最大限広く活用してシュートを狙うことがコツですぞ。

センターのシュートスポット

この場所が良い理由

ヘルプディフェンスし難い

センターのマークマンがヘルプディフェンスに移動し難くい場所になるからです!

もしもこの状況でヘルプディフェンスに向かわなければ、味方のドリブラーは攻撃しやすく、逆に無理やりヘルプディフェンスに向かうと、センターのあなたはゴール下フリーの状態となります。

ヘルプディフェンスに行きたいけど行きづらい・・・!
そんなジレンマをDFに与えるイカしたポジショニングなンですねー。

「ゴール下ではとりあえずここに立っておけば間違いはない」というお勧めスポットなので、ぜひお試しくださいませ。

ボール保持者がダンクやレイアップを狙っている時でもやはり効果的。
センターのマークマンがボールに背を向ける格好になるため、ヘルプブロックしにくい位置関係になるんです。

リバウンドに参加しやすい

ゴール下の、しかも低い位置にいるため、リバウンドにも参加しやすい場所に陣取ることになります。
オフェンスにもリバウンドにも有利な、オイシイ立ち位置なのでした!

ボールをもらったら

大きく分けて、シュートorパスの2択です。

シュートなら、即シュートorシュートフェイクを入れるかを判断。
パスなら、リターンパスor3人目にパスを流すかを判断。

一瞬の良い判断ができるように、ゴール下という危険地帯の勝負に慣れていきましょー!

メイソンメイソン

逃げちゃダメだ?
まぁ、別に逃げたっていいけどさ
そしたら、上手く強くもなれないじゃん?若者よ

参考

ここまでで扱った内容は、リアルバスケで一般的に使われている手法をゲーム用にアレンジしたものです。
とても分かりやすくまとめられたリアル動画がありましたので、イメージトレーニングのためにのぞき見してみてください。



味方へスクリーンをセットする

スクリーンとは、ディフェンダーの進みたいルートに壁を作って、守備の邪魔をするプレーのことだ!

体の当たり判定が一番広く、筋力も最強
そんなセンターのボディをスクリーンに活用しない手はない!

味方と息を合わせたスクリーンプレーで、スタッツに残らないアシストを量産しよう!

できるだけディフェンダーに接近せよ!

これが最大のコツ!

狙いは、できるだけ接近すること!
至近距離から繰り出すスクリーンは、避けることが困難です。

スクリーンのために動くのだから、ディフェンダーがスクリーンにかかってくれなければまったくの無意味なプレーになってしまいます。
ディフェンダーの動きを最後まで見極め、確実にかかるスクリーンをセットしましょう。

主なターゲットはアウトサイドプレイヤー

一般的に、インサイドプレイヤー(C、PF)×アウトサイドプレイヤー(PG、SG、SF)という組み合わせのスクリーンプレーが多いです。

理由は、「スイッチディフェンスしにくい」から。

スクリーンプレーが成功すると、守備側はスイッチしなければ守れません。
が、スイッチディフェンスをした時にミスマッチが発生すると、やはり守りにくいことこの上ありません。

スイッチした時にミスマッチが発生する相手、つまり守備側のアウトサイドプレイヤーをスクリーンのターゲットにすると、特に効果的です。
覚えておきましょー。

スイッチディフェンスとは、マーク対象を交換する守り方のこと。

ミスマッチとは、能力の釣り合っていないマッチアップのこと。

例えばC-C・SG-SGという組み合わせの時にスクリーンを使ってスイッチさせると、C-SG・SG-Cという、オフェンスに有利なミスマッチが2つ出来上がります。

もちろん、インサイドプレイヤーへのスクリーンも効果的ですが、これは後述します。

鉄則:スクリーン後はすぐ離れる

スクリーンが成功したら、その場をすぐに離れて次の仕事へ移ることを癖にしましょう!
これは鉄則です!

目的地は3択。

  1. ゴール下
  2. もう一人の味方へのスクリーン
  3. オープンスペースへ移動(ミドルSを打てる場合)

スクリーンに成功すると、守備はスイッチしなければ止められません。
その隙にセンターのあなたがこのような行動をとると、ほぼ確実に、アウトサイドかインサイドのどちらかに攻めやすい状況が生まれますよ。

スクリーンの判断

いらない場面

スクリーンいらない場面や、むしろ悪手になる場面というものがあります。

味方が1on1で勝てている場合、それ以上あえてスクリーンをセットする必要はありません!
放っておいた状態で良いシュートが打てるからです。

PF、SF、SG。このようなエースたちが1on1で勝てるのであればスクリーン要らない! ということを覚えておきましょう。
その場合、ゴール下でシュートを狙うorオフボールスクリーンを狙っていきましょう。

▲成功例
▲失敗例

欲しい場面

シャオミンシャオミン

おっと、悪い!ここから先は執筆中なんだ!
今度コートで編集長に会ったら、ぼこぼこにけしかけてやってくれ!